情報リテラシー論今回は!!<多様な連絡手段のインフラ化>


<迷惑メール対策>
まず、迷惑メールが来るきっかけとなる原因と理由とは?
・迷惑メールに書かれているURLにアクセスした
・占いや鑑賞モニター、無料ダウンロードサイトに応募や登録をした
・ウイルスが感染し個人情報が流出、または流出したサイトを利用した
・メールフォームを人工機能が入力し問い合わせして、自動返信のメールに記載のメールアドレスを収集するロボットがいる


など原因は様々だ。そこでの対策は、web上に記載のメールアドレスには迷惑メール対策をし拒否する。また自分で迷惑メール送信者にアクションしないこと。(Gmailは迷惑メールに強く、メールを共有でき、受信にも送信にも代用できる。)




<LINE>
①フィーチャーフォン(メール)からスマホ(LINE)へ
東日本大地震をきっかけに普及したLINE.スマホの標準メールアプリでは写真を送るのが面倒だったことや、写真だけでなくスタンプで交流が可能なこと、個人情報を相手に抜かれず、お店の売り込みに対し簡単にブロックが可能な事から多く利用者が広がった要因だと思われる。

②国内LINE利用者8100万人に友達登録で一斉配信しLINEへ届く
検索窓で知っている店名をキーワード検索すれば簡単に出てくる。LINE公式アカウントはLINEというインフラを使ったメルマガのようなサービス。販促がうざいと思ったら簡単にブロックできるところもLINEの便利なところだ。


<感想>
自分が気づいていないだけで迷惑メールが多くきていたり、誤ってアクセスしたり、迷惑メール対策をきちんとしなければいかないなあと思った。メールよりも簡単で操作のしやすいLINEも多く使っているが、
 操作が簡単なばかりに常に気にしてしまったり、精神的にも親しみ易い反面LINEに操作されてしまうような場面も実際に経験したし、多くの利用者がそうだと思う。
便利なことに自分を放り込んだままではいけないなと感じた。気をつけよう…。